四 柱 推 命 ─ 人 生 グ ラ フ

四柱推命の人生グラフ|大運10年の山と谷を、生年月日から無料で出す

人生には、同じ努力が実る十年と、同じ努力が実らない十年があります。四柱推命はその十年の区切りを「大運」と呼び、生年月日から計算で出せます。このページでは、あなたの大運を折れ線の図にして、伸びる十年と力を溜める十年を年齢で示します。登録は不要です。

最終更新: 2026年9月26日 | 監修: 命式鑑定士 TAO

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生まれた年月日と性別を入れるだけで、あなたの人生グラフと大運表がその場で出ます。命式そのもの(性格・五行・通変星)も無料で出せます。

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人生グラフは何を描いているのか

四柱推命には、生まれた瞬間を写した「命式」とは別に、時間の目盛りがあります。そのうち一番大きい目盛りが大運です。十年ごとに干支が一つ入れ替わり、そのたびに運の性質が丸ごと変わります。

人生グラフというのは、この大運を年齢の順に並べて、それぞれの十年がどれくらい勢いを持っているかを高さにした図のことです。縦の高さは、大運の地支と、あなたの日干(生まれた日の天干)の関係から出る十二運——生まれて、育ち、盛りを迎え、衰えて、また次の命が宿るまでの十二段階——を目盛りに置き換えたものです。

ここが四柱推命がほかの占いと決定的に違う部分です。性格を当てる占いは世の中にいくつもありますが、「あなたの三十代は伸びる十年で、四十代は溜める十年です」と年齢で言い切る道具を持っているものは少ない。しかも計算で出るので、誰が出しても同じ答えになります。

そしてこの図には、多くの人が生まれて初めて見る情報が一つ入っています。自分の人生に、勢いが一番高い十年が何歳から始まるのか。それが二十代なのか、五十代なのかで、いま何をすべきかは正反対になります。

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生まれた年月日と性別を入れてください。性別を聞くのは、大運の干支を進める向き(順行か逆行か)が生まれた年の陰陽と性別の組み合わせで決まるためです。向きが逆になると図の形も変わるので、ここは省けません。生まれた時間は任意です。

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図の下に出ているのが大運表です。何歳から何歳まで、西暦で何年から何年までが一つの十年なのか、その十年の干支と通変星、十二運がひと目で並びます。紙に書き写しておくと、この先ずっと使えます。

山と谷の読みかた

図の縦の高さは外へ出る力です。これが高い十年を山、低い十年を谷と呼びます。最初に押さえてほしいのは、山が良くて谷が悪い、という図ではないということです。四柱推命の十年は季節と同じで、春と冬に優劣はありません。やることが違うだけです。

山の十年(勢いが高い十年)

外に出て結果を取る十年です。動いた分がそのまま返ってきやすいので、独立・転職・結婚・引っ越し・大きな買い物といった、人生の形が変わる決断はここに寄せます。周りから声がかかる、任される、名前が知られる——自分が変わったというより、環境の側が自分を引っ張り上げる感覚があります。

山の十年で一番もったいない使いかたは、準備に費やすことです。資格の勉強ばかりして終わる、いつか独立するつもりで貯金だけする。土台作りは谷の十年のほうがうまく進みます。山に入ったら、未完成でも外に出してください。

谷の十年(勢いが低い十年)

内を整える十年です。押しても動かないので、押す方向を変えます。捨てる、学ぶ、直す、休む、仕込む。この五つが谷の十年に驚くほどよく進みます。人間関係の整理や、長年の不調の立て直しもここです。

谷でやってはいけないのは、勢いで勝負しようとすることです。大きな借り入れ、人数を増やす拡大、勢いだけの転職。谷は結果が出ないのではなく、結果が出るまでの時間が長くなる十年です。同じことを山でやれば半年で返ってくるものが、谷では三年かかります。それを「自分の力が足りない」と読み違えると、いちばん自信を失う場所になります。

山と谷のあいだ

図を見ると、ほとんどの人のグラフは山と谷が交互ではなく、ゆるやかに上がって、頂点を越えて、ゆるやかに下がる形をしています。十二運は循環なので当然そうなります。だから読むときは点ではなく傾きを見てください。いま上りの途中なのか、下りの途中なのか。同じ高さでも、上り坂の途中と下り坂の途中では、打つ手が違います。

十二運12段階 — 勢いの強い順に並べた一覧

グラフの高さの正体はこれです。十二運は古書で「生まれる前から次の命が宿るまで」の十二段階として並べられており、勢いの強い順に序列があります。下の数字は、その序列を当サイトが0から100の目盛りに置き換えたものです。順序は古書の序列そのままですが、数字自体は図を描くための目盛りだと思ってください。

段階目盛りその十年の性質
帝旺100勢いが最大。押し切れる。ただし頂点なので孤立しやすい
建禄95強さが安定している。いちばん成果が積み上がる
冠帯80外へ出る。人前に立つ・肩書きが変わる
長生70伸びはじめ。始めたことが素直に育つ
衰65成熟。判断が冴える。勢いより経験で勝つ
養60育まれる。人に助けられて前へ進む
沐浴55揺れる。感情が動きやすく、方向が定まりにくい
病40内へ向く。休むこと・見直すことが進む
墓35蓄える。溜める・守る・受け継ぐ
胎30宿る。まだ形にならない構想が生まれる
死25切り替わる。古い形が終わり、別の形になる
絶15ゼロに戻る。枠が外れる。自由だが足場がない

名前に驚く方が多いのですが、「死」や「絶」は不吉という意味ではありません。どちらも「いま持っているものが終わって、別のものに変わる」段階です。実際、絶の十年に人生がまるごと入れ替わって、そこから伸びていく人は珍しくありません。枠がない十年なので、それまでの延長で生きられなくなるかわりに、これまでと違うことができます。

大運の出しかた — 手で計算する3手順

上のフォームが計算していることを、手順として書いておきます。仕組みが分かると、図の意味が変わります。

手順1 — 進む向きを決める(順行か逆行か)

生まれた年の天干が陽(甲・丙・戊・庚・壬)か陰(乙・丁・己・辛・癸)かを見ます。

手順2 — 始まる年齢を出す(立運年齢)

大運は生まれた瞬間から始まるのではなく、数年遅れて始まります。この年齢を立運年齢と呼びます。出しかたは、順行なら生まれた日から次の節入りまでの日数、逆行なら直前の節入りから生まれた日までの日数を数え、それを3で割ります。

節入りというのは、立春・啓蟄・清明のような、月の境目になる日です。ここで注意が必要なのは、節入りの日は毎年同じではないことです。立春は2月4日が多いのですが、2021年と2025年は2月3日でした。固定の表を使うと、その日に生まれた人の月柱と年柱が丸ごと一つずれ、大運の並びも全部ずれます。上のフォームは太陽の位置から節入りを毎回計算しているので、ここがずれません。

手順3 — 月柱から干支を十年ずつ動かす

出発点は月柱です。月柱の干支から、順行なら一つ先、逆行なら一つ前の干支が最初の大運。そこから十年ごとに一つずつ動かしていきます。あとは各大運の地支と自分の日干を突き合わせて十二運を出せば、高さが決まります。天干と日干を突き合わせれば、その十年の通変星——つまりその十年が何をテーマにした十年か——が出ます。

大運の変わり目に起きること

大運が切り替わる年齢は、立運年齢に10を足していくだけです。立運が6歳なら、16歳・26歳・36歳・46歳が節目になります。

この変わり目に何が起きるか。実際によく起きるのは、住む場所・仕事・付き合う人のうち、どれかが入れ替わるという形です。自分から動いて変えることもありますし、外側の事情で変わらざるを得なくなることもあります。後者のほうが体感としては大きく、「あの年から人生が変わった」と振り返る年齢が、たいてい大運の変わり目に重なります。

切り替わりは、誕生日に瞬間的に起きるわけではありません。前後2〜3年かけて、古い十年の空気が薄くなり、新しい十年の空気が濃くなります。だから変わり目の前後は、いちばん落ち着かない時期です。古い形がもう合わないのに、新しい形がまだ見えていない。ここで焦って大きな決断をすると、次の十年の性質に合わないものを選んでしまいます。

自分の変わり目の年齢が分かっていれば、その数年は「見えなくて当たり前の時期」として扱えます。これが大運を知っている人の強みです。

谷の十年にやるといいこと・やってはいけないこと

図で自分の谷が来る年齢を見つけたら、そこは捨てる十年ではなく、使い道が違う十年だと考えてください。

谷で進むこと

谷で止めておくこと

谷の十年を「準備の十年」として使った人は、次の山に入った瞬間に一気に伸びます。逆に山の十年を準備で使ってしまった人は、谷に入ってから勝負を始めることになります。同じ人生の中で、順番だけが違う。その差は十年単位で開きます。

人生傾向を決めるのは、山の数ではなく山が来る年齢

グラフを出した人がまず気にするのは高さですが、実際に人生の形を決めるのは山が来る年齢です。

二十代〜三十代に山が来る人。若いうちに結果が出ます。世の中から見ると早咲きで、勢いのまま進めます。ただし四十代以降が下りになるので、山のあいだに次の土台を作っておけるかで後半が変わります。早い山は、使い切ると何も残らないことがあります。

四十代〜五十代に山が来る人。若い頃は不思議なほど報われません。同級生が先に行くのを見ながら、自分だけ足踏みしている感覚が長く続きます。ところが四十を過ぎたころから急に噛み合いはじめ、そこから二十年伸び続けます。大器晩成という言葉は、この形の人のためにあります。若いうちに自分を安く見積もって、道を狭めないことが唯一の注意点です。

六十代以降に山が来る人。現役を引いたあとに一番いい十年が来ます。損だと感じる方が多いのですが、この形の人は前半で無理をしないので体力が残っていて、後半の山を長く使えます。名前が残る仕事を晩年にする人にはこの形が多いです。

どの形であっても、自分の山が何歳から始まるかを知っているかどうかで、待ち方の質が変わります。いつ来るか分からないものを待つのは苦しい。何歳からと分かっていれば、それは準備期間になります。

大運と空亡(天中殺)

大運を調べていると必ず出てくるのが空亡——流派によって天中殺とも呼ばれる仕組みです。日柱の干支から決まる二つの地支が、その人にとって足場の弱い方角になります。

大運の地支がこの空亡に当たると、その十年は「積み上げが効きにくい十年」として読みます。ただし十二運の高さとは別の軸なので、高い山なのに空亡が重なることもありますし、谷と重なることもあります。重なり方で読みが変わるため、ここは図ではなく文章で読む部分です。

空亡の十年に向いているのは、外に形を作ることではなく、自分の内側に属するものを増やすことです。学び、技術、健康、信頼。形のないものはこの十年でも減りません。

よくある質問

人生グラフは当たるのですか?

グラフが当てているのは、起きる出来事ではなく時間の区切りです。何歳から何歳までが一つの塊で、その塊がどんな性質を持っているか。ここは計算で出るので、誰が出しても同じ答えになります。過去の部分を見て「たしかにこの年から変わった」と思う方が多いのは、この計算の部分に占う人の主観が入っていないからです。なぜ四柱推命は当たるのかで、この理由を詳しく書いています。

グラフの形は生まれた時間で変わりますか?

形は変わりません。大運の干支の並びは月柱から決まるので、時間がわからなくても同じ図になります。変わるのは始まる年齢です。立運年齢は生まれた時刻から節入りまでの時間で測るので、時刻がわからないと最大で1年ほど前後します。図全体が横にずれる形です。

途中で高さが急に落ちる十年があります。何かの警告ですか?

警告ではありません。十二運の循環の中で、帝旺の次には衰が来ます。上がりきったら下りるのが循環です。急に落ちる十年は、それまでの形を持ち越せない十年だと読みます。仕事や住む場所を変える人が多いのはこの十年です。抵抗すると苦しく、手放すと軽くなります。

家族と比べてもいいですか?

役に立ちます。親子や夫婦で並べると、相手が山の十年にいるのか谷の十年にいるのかが分かります。谷にいる人に「もっと動け」と言うのは、冬に種をまけと言うのと同じです。逆に山にいる人を止めるのも、その十年を無駄にします。相性そのものは四柱推命の相性で日干の組み合わせから読めます。

十年ごとではなく、年単位・月単位でも知りたいです

大運の下には年運(1年ごと)、その下に月運(1か月ごと)という目盛りがあります。この図で出しているのは十年単位までです。十年の中のどの年に動くか、その年のどの月に動くかは、大運と年運と月運を重ねて読む必要があり、図ではなく文章の仕事になります。年盤鑑定書(1,480円)で2026〜2028年の年運、月盤鑑定書(4,800円)で36か月の月運をお渡ししています。

グラフの数字は他のサイトと同じですか?

十二運の順序は古書の序列どおりなので、どこで出しても同じ並びになります。0から100という数字は、図として見えるようにするために当サイトが置いた目盛りです。数字そのものを比べる意味はありません。見るべきは高さの順番と、山谷が来る年齢です。

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